「支えの見える化」・・心落ち着く時間

年数回、九州山口の在宅医の先生方が中心となって開催している地域学習会に参加しています。 

世代も職種も地域もバラバラ・・まさに『多○○連携』です。

居心地の良さは、心遣いとホスピタリティ。 

その証がこのレザーチャームで、唐津のK先生が毎回プレゼントしてくださいます。 

「支えの見える化」と名付けたのは鹿児島のH先生。 

「支援者である私たちこそ支えが必要、地域や職場でちょっと浮いている人( ;;)でも大丈夫、ここでは普通です」と横浜のO先生の心強い言葉!!   

 仲間づくりと学びと癒しとグルメ・・いいとこ取りです。

 

これからの超高齢多死時代にあって、一部の在宅医や訪問看護師だけでは支えきれない時代がやってきます。 医療職だけではなく、介護職・家族・地域のボランティアの方々が、「自分たちにできる援助を言葉にすること」ができたなら・・・難しい医学用語や専門用語ではなく、わかりやすい言葉で!!

これは末期がんや難病、認知症などに限らず、人との関わりの中での大事なテーマであると思います。

 

福岡・筑後地区で地域学習会ができないかなぁ~と準備中です。 (仲間も募集中!!です)

 

ケアプランサービスつばさ 福田 香代