からっからの畑。
干上がりそうなダム。
今年は空梅雨なのかな?お米や野菜は高くなるだろうな。
そんなのんきな私。
やっとやっと梅雨に入ったと思ったら、恐ろしいほどの豪雨。
九州南部の災害に心が痛みます。
久留米ではそれほどの雨は降っていませんが、昨年の恐ろしい記憶が呼び起こされます。
早く帰ろうといつもと違う道に進んだところ、大渋滞。
そしてどんどん上がっていく水位。
隣の車線の車が動くたびにチャポンと浮く私たちの車。
怖かった。怖かった。
水に浸かった私の車は、数か月ドブのにおいが消えませんでした。
自然の力には人間がどう抗おうと勝つことができません。
今現在、たくさんの人々が不安な夜を過ごしておられます。
私の大切な大切な人々もその中におられます。
どうかどうか、少しでも早く、安心な日々を取り戻せますように。
私たちが力になることができますように。
明日、私たちが、同じ境遇になるかもしれません。
しっかりと対策を早く早くとれるよう、しっかりと備えましょう。
小規模多機能ホーム 銀の庵
柿本 ひとみ
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