マンゴーパフェの力

職場の先輩と一緒にマンゴーパフェを食べに行ってきました。

パフェ一本に絞り、昼ごはんは自宅で軽く済ませて、ワクワクしながらも待ち合わせの場所へ車を走らせます。先輩と合流し、一台の車でGO-、行くぞー、おー

 

ネット検索の画像が頭をよぎります。

マンゴーの色・つや・大きさ、器の形、耳納連山を眼下に見下ろす風景、こじゃれた建物

車中での会話はもちろん、マンゴーパフェ一色

期待に胸をふくらませ、私たちを乗せた車は目的地に到着。

国産完熟マンゴーを贅沢に半分使ったパフェは、想像をはるかに超えています。目の前で見た瞬間、感動のあまり、周りの目も気にせず「わーー」と思わず声をあげていました。

クリームの甘さは控えめで、マンゴーそのものの素材の味が引き立っています。

 

今回私に課せられたミッションは、自称「何事にも感動の薄い」先輩をどれだけ感動させられるか?ということもありました。

先輩のとびっきりの笑顔が見られて、ミッション終了。

と言うより、何より、おいしいマンゴーパフェを食べられたことに感謝。

先輩の笑顔に私まで幸せな気持ちになれたことに感謝。

マンゴーパフェよ、感動をありがとう。

 

「ぜいたくは敵だー」いや「ぜいたくは素敵だー」

 

明日から、頑張ろう

 

                               銀の庵上旗  門内