あの日から25年…。
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災。
当時、高校三年生だった私は、神戸の看護学校に行きたい!と思っていたけれど受験することができなくなりました。
もし、あの震災がなかったら…今、どこで何をしていたのかな?
そんなことを考えると、勝手な妄想はどんどん膨らんでしまうのですが、大きな被害を受け、大変な思いをされた方々がたくさんおられることを思うと、今の自分があることを本当にありがたく思います。
“神戸”ではなかったけれど、看護学校に進み、就職し、パートナーと出会えて、久留米に来たこと、そして今があること。
仕事・母親・妻・嫁…うまくこなせていないことも多いけれど、私にできることを精一杯頑張ろうと思います。
どうか皆様にも良い年でありますように…。
銀の庵・上旗 中村
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